夫婦で一緒にお風呂に入る
たまには1人でのんびりお風呂に浸かりたいです。
上の記事は妊活取り組み中の夫婦が回答主体っぽいので、あまり参考にはならないですかね。
私の身の回りで聞いた感じだと一緒に入っている人は、子供も一緒なら入るときもあるけど夫婦2人という人は滅多にいないです。
行ってきますのキスどころか、旦那さんが帰宅しても玄関先まで迎え入れにも行かないみたいだし…
おかげですっかり我が家はラブラブ認定です。
夫婦は他人
こちらの記事でミキコさんのいう「◯◯」というのもある意味同じかなと思うのですが、
私は『情報の共有』が大事だと思っています。
家計然り、子供の近況や仕事の予定など日々の生活の中でのことから、死ぬまでにやりたいことや人生の目標など大きなスパンでのことまで。
おそらくだいたいの方がお付き合いしている頃は、食事や音楽映画などの好みや休日の過ごし方などを直接聞いたり一緒に過ごしたりしながらなんとなくすり合わせをしてきたと思われます。
しかし、結婚してしまうとなかなかパートナーといろんなことを共有しようという気持ちが減ってしまうように感じます。
常に一緒の方向を向いていたり、同じ時間や趣味を共有する必要はもちろんないですが、相手がどう考えているのかを確認し合うことは必要なんじゃないかな。
バスタイム
子どもたちは基本的に学校や幼稚園から帰ってきたら何よりもまず先に入浴し着替えます。
遊びに行ったり習い事があったり、帰宅時間に差がある日が多いため個々でシャワーを浴びることになります。
次女の幼稚園が始まってからというもの、私も次女を寝かしつけてから1人のシャワータイムを満喫していました。
がしかし、夫がこれにかなり不満なようで、できる限り一緒に入りたいと訴えてきます。
もちろん男ですから下心もあるようですが、静かにリラックスして話す時間を求めているようなのです。
私としてはお風呂の時間くらい1人で静かにのんびりと過ごしたいと思うのですがね…
会話の増加
帰宅時間やタイミングの関係で毎日とは言えませんが、夫婦二人でお風呂に浸かって話をする時間が増えました。
寒くなってきてお風呂を溜める日が増えただけともいえますが、私としては意識して一緒に入ってあげています。
仕事でこんなことがあった、父母会でこんな活動をしている、悩んでいることがある、欲しいものがある、長女の習い事から呼び出された、次女がクラスメイトとケンカをした、などなど。
なかなか先々のことや教育論、人生観などまでは話せていませんが、関係が良好になった気がします。
仕事を続けていく上で少しは読書をした方がいいという私の助言が聞き入れられる気配は全くありませんが。
良好な関係を築いていけますように☆