子供にとって成長とはもはや進化なのかも
進化といえばポケモンや妖怪ウォッチが思い浮かぶ方が多いかと思います。
元来進化とは長い時間をかけて進んでいくものですから、進化の瞬間を目にするというのは面白い話ですよね。
そして、どうやら我が家にも進化待ち状態の生物がいたようなんです。
進化待ち
幼稚園年少さんの次女、最近は夜もオムツがとれて目覚ましい成長に驚くばかりです。
しかし、どんなに親が驚くような成長を遂げていたとしても、それは進化ではありません。
お友達が誕生日を迎えて1つ年が増えたと聞いても、まだとても理解できないし自分の頑張りが足りないから4歳になれないと思っているようです。
そこで悩みに悩んだ次女の発言が
もう少し頑張ってお着替えとか準備とかできるようになったら、4歳になれるんだ。
もっと大きくなったら5年生になる。
もっと大きくなったらママになって、もっと大きくなったらパパになるの。
それで、みーちゃんになって、その後はジイジになるの。
毎日少しずつ大きくなって、じきに4歳の誕生日を迎えます。
いつまでも小さく可愛くいてほしいけれど、きっとあっという間に思春期に突入することでしょう。(現在の長女の年齢)
そして、いつの日か母になり、私がおばあちゃんになる日もくるのでしょう。
え?そのあとお父さんになっちゃうの?
さらに、その後は叔母、祖父と変わっていくようです。
子供の中での優劣
これを聞いた夫は少しショックだった様子。
自分よりも私の妹が格上に捉えられているんだと思ってしまったみたいで。
でもこれって会社での役職と違って、単純な優劣順ではないですよね、きっと。
家族なんだけど家族ではないような、いつでも会えるわけではないからすごく優しくしてくれて時々怒ったら怖い人。
特別な家族、という認識だったんじゃないかな。
ただ思い浮かんだ順だったりするのもあり得るくらいで。
そもそも同じ屋根の下暮らしている夫側の祖父母の名前が出てこない方が問題なのでは(笑)
本もテレビもジョージが大好きな次女
進化のような成長を見守っていけますように☆
公民館の図書室を利用して、本の処分を決めた
先日初めて公民館の図書室を利用しました。
私が借りたのは、こちら
長女が借りたのは、こちら
次女が借りたのは、こちら
中央図書館
我が家在住の厚木市では、上の画像にあるマイタウンパスポートというカードが、図書館利用のIDとしても利用されます。
1人10冊まで、2週間の貸出を受けることができます。
しかし、駅前の図書館を利用するためには、バス代、駐車場代、または自転車で向かう気力ならびに体力などが必要になります。
本の貸出自体は無料でできるけれど、駅前まで出ることが皆無の引きこもり主婦にはちと敷居が高い。
公民館図書室
そんなとき各地区にある公民館の中に図書室があって、そこでも共通の貸出サービスが利用できることを知りました。
中央図書館と各公民館図書室はシステムの連携がされていて、借りたい本がなかった場合、予約すると他の施設から持ってきてくれます。
(もちろん、順番待ちに名前を連ねることもあります。)
また、中央図書館含めどこの公民館で借りた本でも、公民館入り口の返却ポストに投函するだけで返却完了です。
借りたところで返さなくていいなんて、素敵!!
バレーボールのあとついでに借りてきた本も、幼稚園の近くにある公民館で借りてきた本も、自宅から徒歩10分の近所の公民館で返せるということ。
こんなに便利な公民館図書室を未だ利用していなかったのです。
公民館自体は月に2度は利用しているものの、図書室に寄ってくるのを忘れること半年あまり?
やっと先日、母娘で利用してきました。
子供会の行事のあとについでで、涼をとる目的もあったり(笑)
結果として
大好きな宮部みゆきさんの「荒神」、半日あまりで読み終えました。
やはり宮部さんの時代小説好きだ♡
夕食を作ってる傍らで、子どもたちが寝静まってから、夫が寝てから、洗濯機を回している間…
週末だったこともあり、あっという間に読み終わりました。
読書をしたくても時間がない、時間が作れないというのはやはり言い訳でした。
好きなものなら、面白いと感じていたら時間がなくても遂行してしまうのが、読書だなと思いだしました。
それなら、家にずっとある積読本はきっといつまであっても読み終える日は来ないだろうということが、やっと心に落ちました。
読まない本は負債
何度も読み返したい本(骨格診断など断捨離関連)、いや絶対に読み終えてみせると決意した本(金融やアドラー関連)以外は処分することにしました。
これで気兼ねなく次に読みたい本が買える!!
ではなく、しばらく公民館図書室に通います。
そして、一度に上限10冊まで借りてくるのではなく、毎回1冊多くても2冊までに厳選して借りてくるようにします。
私にはその方が本当に読みたいと感じるものを選びぬいて、きちんと読むことができそうだからです。
読書が楽しいうちは通うのも面倒には感じないと思いますし♪
☆新しい習慣となりますように☆
人生で2本目の白髪を見つけた
人生で2本目の白髪を見つけたら、そのとなりに3本目もありました。
みな同じように歳をとっていくとはいえ、やはりちょっとショックでした。
老化を止めることはできないにしても、できる限りの抵抗はしたい。
自然に染めたり、増えるスピードを遅らせたり…
黒白の割合が変動したら潔く、オールグレイでも素敵だと思うけれど。
白髪にまつわるうわさ話
抜いたほうがいいのか、切ったほうがいいのか
抜くと増えるとか、黒い食べ物が効くとか。
こんな記事も見つけました。
私に今まで生えてきた3本はいずれも頭頂部付近だったのですが、どこが不調なのかしら
美容師さんによると
夫は白髪家系なようで(祖父、曽祖父からの推察)20台後半から白髪がお目見えしました。
いつも同じ辺りに生えてきて、お風呂上がりに見つけると私に切ってほしいとお願いしてきます。
猿が毛づくろいをするように、眉毛用の小さなハサミを持って白髪を探すのは私の小さな楽しみです(笑)
そんな夫が先日馴染みの美容師さんに意を決して白髪について聞いてみたそうなんです。
夫:白髪って抜いたほうがいいんですか?切ったほうがいいんですか?
美容師さん(以下、美):
抜いてもそのことが原因で白髪が増えるということはないですから、お好きなやり方でいいと思います。
夫:でも、いつも同じところから生えてきている気がするのですが?
美:それは抜いたことが原因でその辺りに増えていっているわけではないんですよ。
人種や個人差によっても違いますが、生まれ持っている色素ってありますよね。
毛根の奥の方にその色素で髪の毛を染めてくれる組織があるのですが、加齢などによってその機能が低下してしまうんです。
だから、一度白髪が生えたところからは高い確立でまた白髪が生えてきてしまう、ということなんです。
夫:・・・(もうそこから黒い髪は生えないのか)
美:ただ、ストレスや病気などによって一時的に機能が低下しているという場合は機能を取り戻す可能性もあります!!(汗)
夫:何か対策とかってないんですかね?
美:抜け毛薄毛に関してはかなり研究が進んできているのですが、白髪に関しては正直あまりこれといった方法は出ていない、かな…
って話をこの間したんだ、と白髪にショックを受けている私に喜々として話してくれました。
なぜ美容院に行ったその日に話さなかったのかを考えると、沸き上がった苛立ちは消えてくれました。
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おわりに
髪の毛に良いとされている海藻類が苦手なんです、私。
ヒジキはもちろん、昆布、海藻サラダも海苔さえも。
めかぶ、もずくとワカメは好きなので、食べる頻度を上げてみようかな。
なお、上記の美容師さんの話の信憑性の高い裏付けは見つけられませんでした。
噂の域を出ていないことをご了承ください。
こんなページはみつけたけれど。
花王メラニン研究会について | 花王メラニン研究会 | 花王株式会社
白髪も魅力に感じるような素敵な歳のとりかたができますように☆