子供の本はなかなか捨てられない
断捨離継続中
洋服や雑貨などはたびたび見直しを続けてきて、ちょこちょこ減らすことができています。
それは手持ちの書籍にも当てはまり、読み終えたものから読み途中のものまでその時々でもう読まないだろうなと思うものは処分できています。
夫はヤンキー漫画と車の雑誌以外の読書を一切しない人なのですが、買い溜められた大量のコミックスは実家エリアと庭の物置へと持ち出してもらいました。
どうせもう読まないのだから売却すればいいのにと進言したのですが、検討の余地なく却下でした。
貧乏性なので購入した雑誌も全てとっておくタイプでしたが、1冊だけを残すように購入するたびにどちらを残すか選んでもらえるようになりました。
絵本・児童書は増える一方
がしかし、子供の本はなかなか処分することができません。
今はもう姉妹ともに読んでいないようなものでも、ここを片付けるなら他の場所をとなかなか手を付けられません。
乳児向けの舐められ噛じられ角が無くなってしまっているようなものは捨てましたけどねw
本の片付け方はこちらを参考に。
今日はお気に入りの本をご紹介してみようと思います。
〜長女〜
さすがに5年生ともなると読むのはもっぱら絵本から児童書に変わっています。
それでも時々お気に入りの赤ちゃん返り?のように読んでいるのがこちら
映画を観るように何度も読み直している児童小説はこちら
〜次女〜
まだまだ絵本真っ盛りの年少さん、毎晩寝る前に読むのが習慣になっています。
ただ彼女が好きなのは迷路や絵探しの本なので、入眠儀式としての読み聞かせとはちょっと違うかな
もともとは長女のために1年に1冊買い足していたミッケシリーズですが、今は次女の方がお気に入り
長女は口出しされるのがキライで1人で達成感を楽しんでいたのですが、次女は姉や両親とワイワイ見つけっこするのが好きです。
こんなところにも性格の違いが出るもんなんですね。
〜わたし〜
何度も読み返す1冊というのはないのですが、何度読んでもほっこりするこちらを
どうぞ(お休みください)、とウサギさんが作った椅子にロバさんがドングリを置いてお昼寝することから始まるお話
次女はまだこの本のオチを理解できませんが、それでも大好きな1冊です。
〜おっと〜
初めて長女に読み聞かせた時、涙で読めなくなってしまったのがこちら
おわりに
有名な本ばかりで面白みに欠けますかね。
ちなみに私が今欲しいのは、新書のこちら
手元に置いておく本は10冊まで、と決めたので買える日を楽しみに早くどれか読み終えなくては!!
(ムック本がさらに5冊ほど実はあるけれど…)
絵本含め、本の新陳代謝が進みますように