ピュアな彼女のセレクト
なんだかちょっと疲れたので、我が家のエンジェルのことでも書いて和みます。
卵アレルギー
卵アレルギーだった我が家の次女ですが、かなり軽度だったこともあり現在は食べても体調への変化はありません。
口の周りにプツプツ赤い湿疹が出る程度だったので、「じゃあしばらく控えてね」という主治医からのコメントのみでアレルギー検査は受けていません。
しばらくお菓子や食事など卵除去でいたのですが、いつの間にか姉と同じお菓子を食べても何も出なくなり治ったのかなぁと気楽に考えている母。
がしかし、今でも卵料理が大っっっ嫌いなのです。
卵焼き、目玉焼き、ゆでたまご、オムレツ、オムライス、炒り卵…たまごフリカケもダメです。
白味も食べてはくれませんが、黄色い物に対しては目の敵にするかのように、完全拒否です。
菜の花やカリフラワー、チーズ、キビ、など少しでも見た目が卵に似通っていようもんなら、断固拒否です。
いろいろ味付けを変えたりしてみているのですが、お味見してもらうと必ずオエってなっちゃいます。
口腔アレルギーとか口の中に不快感があったりするのかなとあんまり無理強いはしないのですが、時々「今日は食べられるようになってるんじゃないか」と試してもらってしまいます。
プリンもあまり好きではないのですが濃厚系なら食べるので、アレルギーではないと思っているのですが…
- ジャンル: プリン
- ショップ: プリンショップマーロウ楽天市場店
- 価格: 1,728円
マヨマヨ
例によって例にもれず、しっかり卵センサーにひっかかっていたマヨネーズ。
まぁムリに食べさせる必要もない食材なので気にしていなかったのですが、急にあのCMを見てから「おイモ食べたい、ブロッコリー食べたい」となりました。
世間ではけっこう不評だったみたいですが、次女の食指にはひっかかったみたいです。
で、上記画像のようにシンプルにCM通りに食卓に出すのですが、最終的にマヨネーズはほとんど付けることなく、ジャガイモ、ブロッコリーなど野菜そのままでむしゃむしゃと食べておしまいです。オイッ!
夕方まだ食事の支度が済んでいないけどお腹が空いてどうしようもない時に、キュウリを一本何もつけずにバリバリとテレビ見ながら食べているような子なので、らしいといえばらしいのですが。
結局、マヨネーズを食べられるのかは分からずじまいです。
嬉しい<寂しい
幼稚園に通い始めてまだ2か月あまりなのに、すっかりパンツマンに成長し、園での身支度もすっかりお手の物の様子。
朝も全然泣いたりしないですし、「今日も1日がんばるね♡」と園の入り口から歩いていく姿は颯爽としたもの。
夫の休み明けには「お仕事行っちゃイヤ〜」と泣くのに対して、私にはなんだかずいぶんサッパリじゃない!?
それでも家に帰ってくると私のお膝の上にベッタリで、相変わらず私のおヘソに執着しているのは次女なりに気を使って消耗してきているのでしょうね。
とは言え、着替えも食事も、朝のサヨナラもすっかり1人で大丈夫といった様子は大きな成長が見えて嬉しい一方、寂しさも感じてしまいます。
すっかり2人目を諦めていたところに、サプライズでやってきてくれた我が家の天使。
早くも親離れを予感させられて寂しい限りですが、本当に子育てが一段落するまでに自分自身ももう少し成長させられたらなと思います。
とはいうものの、ほぼ手が離れたと思っている小5の長女、まだまだ甘えたちゃんでそのくせ反抗期で可愛げなくて…
口うるさく言うでもなく、放置するでもなく、うまく誘導できず試行錯誤の毎日です。
「子どもがティーンになるまで(12歳まで)母親は女神様じゃなきゃいけない」という義母の教えををどうにも受け止められないのです。
あなたの家の教育が正しいとでも思ってんのかと、その結晶があれで正しいと言えるのかと…
はぁ………人間力が足りませんね。
親としても、1人の人間としても子どもと一緒に成長していけますように☆
6月1冊目が読了〜生きることに意味を持たせたいのはなぜ
やっと今月目標に掲げた読書、1冊目が読み終わりました。
1.生きていてもいいかしら日記
何ヶ月も読みかけだったんですけどね。
やっと妹に貸せます。実家にこそっと置いてきます。
齢30、短大卒のOL、未婚彼氏なし、もう何年も浮いた話すら聞いていない。
2.GIRL
女の子はいくつになってもおひめさまなんだよ
結婚したい(ような気がする)、子どもはほしい(だって老後が心配)、仕事はちゃんとしてる(勤続年数は長いし)、でも、だから、なんかモヤモヤ。
周りの女友達はみんな結婚していくし、親からのプレッシャーはもはや無くなって逆に気を使われてるのを感じる。
「オシャレは女の子の武器で、いつでもキラキラしたものをみれば心が踊る。」
たしかに妹も常に服や靴ばかり買っています。
ただ買い物好きな母に似ただけという可能性もありますが、自分の中身に自信がないから、着飾って自分を守っているように見えます。
でも、好きなものに囲まれているだけじゃ生きていけない。
じゃあ、好きなものを捨てなきゃいけないのか?
これってムリに女性の社会進出に対する難しさを女性らしさとをこじつけて問題提起していますよね。
男の人はいくつになっても子どもだって言いますし、それでも仕事に対しては某かの折り合いをつけて取り組んでいるんだと思います。
一緒に見ていた夫は意外と面白かったと言っていましたが、職場に総合職の女性がいる男性は逆にモヤモヤさせられるのではないでしょうか。
女だけが悩んでるんじゃないよ、てね。
夫の職場には派遣のお茶汲みさん(対お客様)が1人いるだけなので、あまりピンときていない感じでした
たしかに子どもを産むことができるのは女性だけで、そのことによってキャリアや社会の中での地位とかから外れてしまう可能性がありますし、「日本死ね」みたいなことにもなるんだろうけどまた少し違うような。
結婚以来もう10年以上も専業主婦のお前が何言ってんだって話ですが、なんだか同姓から見てもピンとこない映画でした。
性別立場関係なく、生きてりゃみんな大なり小なり悩むよ、迷うよ、限界感じるよ。
3.すーちゃん まいちゃん さわ子さん
選ばなかった方の人生の続きを見てみたかった
『GIRL』と同じように生き方に悩む女性たちのお話。
実は2作品とも妹がレンタルしていたのをそのまま返却を請け負う形で借りてきたものでした。
彼女は何か得るものがあったのだろうか。
映画としてはGIRLよりもずっと見ていて不快になる部分は少なかったです。
具体的にどうこう解決策はないわけですが、自分の中でうまく折り合いをつけて生きていく、というのがより受け入れやすい形で表現されていたように思います。
単純に出ている女優さんが好みって理由もあるかもしれませんが(笑)
欧米諸国のように、同性婚、未婚家族、養子縁組などがもっと広く受け入れられ増えていけばまた日本も変わるかもしれませんが、やはり現状ネックは結婚出産になります。
社会福祉の受け皿が機能していないから結婚出産に重きをおいてプレッシャーを与えてしまう社会なのでしょうか。
そういえば消費税上げなくていいのかな、スッキリ上げられるタイミングなんて来るんですかね。
結婚出産していても、社会での自分の価値は無くなって疎外感を感じ、生きている実感みたいなものが失われていくような焦燥感は感じますけどね。
これは承認欲求によるものかな、中身のない毎日だからかな。
迷い悩むことも愉しんで暮らしていけますように☆
鬱々した気持ちをはらうためにいつもしないようなことをしてみる
梅雨入りの影響か、ただコミュ障こじらせてるのか、はたまたただのPMSか
なんだか心身ともに鬱々としています。お腹も不調…
そんなときは家で何もせずにテレビ見たり、スマホ見たりしてだらだら過ごしてしまいがちなのですが…
普段しないようなことをしてみる
今日は、思い切って昼から餃子焼いてみました。
次女を幼稚園に送ったその足で、買い物に行き餃子の材料を購入。
ひたすら刻み、混ぜ、そしてひたすら包む。
いつもは市販品で済ませてしまうところですが、晩ごはん分まで包み続けました。
そして、一足お先に昼からむしゃむしゃ餃子タイムです♪
あいにくノンアルコールを切らしていたので、梅ジュースを炭酸水で割っていただきました。
お腹の調子が心配だったので、薄めほぼ炭酸水。
そういえば今年は祖父母の家の梅もぎ、手伝いに呼ばれないなぁ
そろそろ梅ジュース無くなっちゃうんだよな…
洗濯物の心配をする主婦からすればだいぶスッキリしない天気が続いていた気がしますが、梅ちゃんたちからするとまだまだ雨量が足りないといったところでしょうか。
梅の実のおヘソ(正確にはヘタ)を取る作業が好きなんですよね(*´∀`*)
スッキリしました
普段しない行動をして脳が刺激を感じたのか、はたまたただ炭酸飲料の刺激のおかげか、思った以上にスッキリしました。
ただ心配なのは、このあとお迎え前に父母会のミーティングがあること。
歯磨きだけで大丈夫かな、ニンニクちょっと入れちゃったからな。
自分用にニンニク抜き作れば良かった…
それに、洋服も臭わないかな…
これはファブリーズしていくしかないな。
着替えないんかい!!というツッコミには餃子と一緒に冷蔵庫に眠っていただいて。
明日もまだ見ぬ自分と出会えますように☆