今年読んだ本 2015
つまらない内容が続いてすいません。
自分の手帳かなんかでやれよってお思いのあなたが正解です。
でもとりあえず毎日書き続けることと、脳内の記憶を再びつなげることが目的なのであしからず。
今年から電子書籍を導入したので、デジタルは別に書きます。
こちらはアナログオンリー
アナログ…
デジタルの対義語はアナログだけど、本ってアナログになるのかな
なんか違和感
★J・ディーヴァー 著『クリスマス・プレゼント』
この作家さんには珍しい短編集
長く緻密なトリックを最後の最後に明かすスタイルを短編でどう活かすのか、
肩透かしをくらったりしないか少し不安でしたが、そんな懸念は必要ありませんでした。
短くテンポよく進む中にちゃくちゃくと作家さんの罠が仕掛けられていて、相変わらずのどんでん返しです。
❝ lash:名詞)むち打つこと、(機械可動部品間の)遊び動詞)激しく動かす、(金などを)濫費する
lush:形容詞)豊富な、景気のいい、華麗な
名詞)酒、のんだくれ
rash:形容詞)無分別な、軽率な、せっかちな
名詞)発疹、吹き出物
rush:動詞)突進する、殺到する、むこうみずに行動する
名詞)突撃、大多忙、忙殺、ご機嫌取り
「リーダーズ英和辞典」(研究社)より ❞
さて、題のラッシュライフとはどれだろうか
と聞かれて読み始めるんです。なんて挑戦的な…ステキ
★荻原浩 著『愛しの座敷わらし』
水谷豊さん主演で映画化されています。
大変なことも多いでしょうが、仕事や学校家庭など居場所がきちんとあるのなら、やはり田舎に住んでいたいです。
★足立武志 著『株価チャートの教科書』
移動平均線、出来高、ローソク足の成り立ちなど本当に基礎的なところから書いてあります。
今、第3章「売りタイミング」はこれ!の途中まで進んでいるのですが…
昨日売りタイミング間違えたなぁと後悔中です。
★岡安盛男 著『FXで稼ぐ47の法則』
ニュースの見方や通過ペアの選び方、テクニカル指標の使い方など基本的なことが幅広く書いてあります。
これを押さえれば常勝!なんてもちろん書いてないです。
日々のきちんとした分析、判断のもとチャンスを見逃さないように
頭では分かってもなかなかそうはいかないんですよね…
★ロバート・キヨサキ 著『金持ち父さん貧乏父さん』
言わずと知れたベストセラー
お金に関する考え方を買えないと生き方は変わらない
不労収入が入ってくる仕組みを作れるかどうかが大事なのはよく分かるけど、やはり子供には薦められないかな
★北大路公子 著『生きていてもいいかしら日記』
ふにやんまさんがおすすめしてた北大路公子さん
面白そうだったので買ってみました。
といっても新刊ではないのですが…ケチってごめんなさい。
40代、独身。好きなもの、昼酒。座右の銘は「好奇心は身を滅ぼす」。“いいとこなし”に見えるけれど、なぜかおかしいキミコの日々。
10歳の娘がハマっててくすくす笑いながら読み返してます。三十路に突入したばかりの、10年は男の気配がない妹の部屋にこっそり置いてこよう
今年は7冊
来年度は、半年使って家の中のものを減らす予定
そうしたら気兼ねなく本も買えるようになるかな
worstとかクローズとか全巻揃えてるヤンキー漫画
オークションに出していいって言ってくれないかなぁ