毎晩一汁三菜の用意なんてできない
子供が生まれてから、成長期に入ればより一層、毎日の食事づくりには「安い・早い・美味い」以上に栄養面に可能な限り配慮してきました。
私にできる範囲で最大限、ですので高は知れますが。
さらに、30歳を超えた辺りから偏食全開野菜嫌いのお子ちゃまだった夫が「無性に体が野菜を欲してるときがある」と言い出しました。
「体を動かして仕事しているから何よりもエネルギーと塩分重視だ」と言って、肉料理しか口にしなかったあの夫が、です。
しかし、まだまだ野菜の価格高騰がイマイチ引けきらないなか、野菜で何皿も副菜を用意するのはなかなかの打撃です。
私、乾物系は味も匂いも苦手なんですよね…
そんなある日、スーパーでこちらのおつとめ品を発見しました。
マルコメ タニタ食堂監修 豚肉とアスパラのオイスターソース炒め定食 41g【楽天24】【あす楽対応】[マルコメ 野菜炒め・チャンプルの素] 価格:172円 |
ダイエットで話題になったタニタ食堂監修のシリーズです。
にしてもおかずを3つってなかなか難しいですよね、これを使っても二菜にしかなりません。
普段頑張っても野菜多めのメイン+もう1品つくか付かないかです。
あまりにも面倒になって、ガパオライスとお味噌汁だけとかの日もあります。
ガパオやカレーなど一品料理のときの方が家族の食は進むので、報われないですね。
試行錯誤が馬鹿らしくなって、随分前から夫にはパックの野菜ジュースを持たせるようにしています。
そんな中でも、長女がハマっているのは、「ワカメと干しエビのニンニク和え」、
夫と次女がハマっているのは、「白菜のナムル風サラダ」(画像なし)です。
しかし、あまりまじめに献立作りをしなかった日が続いたからか、先月末辺りから長女のアトピーが悪化してしまって…慌てて上の本を借りて少し勉強中です。
長女に改めて話を聞いてみると、寒くなったので出した冬用パジャマとの相性が良くなかったことと、薬を塗るのを怠けていたことが原因だったのですが、きちんと改善食について学ぶいい機会だったのかな。
子供がいるとはいえ専業主婦なわけですし、きちんと家計と献立含め家事全般まで抜かりなくやらなくてはいけないんでしょうけど、なかなかね。
「逃げ恥」のみくりちゃんを見習わなきゃです。
契約結婚から本当の夫婦になる(だろう期待)ときの契約変更が主婦目線でも楽しみです。
報酬は子供の笑顔ですが頑張り続けられますように☆
いまドラマはこの巻あたりでしょうか。