無印良品週間で夫婦おそろい
夫がきれいめな格好にシフトしていきたい、と言い出したので珍しく2人で駅前まで買い物に出かけてみました。
最終的に何も買いたい物が見つからなくても、無印良品週間だから駐車料金の確保はできるな♪と勝手に企んでの行き先決定でした。
無印良品週間
久しぶりにアプリを起動して、こちらのフランネルシャツを夫婦で購入しました。
左:赤青チェックが私用、右:緑青チェックが夫用です。
てっきりメンズとレディーズの違いだけだと思っていたのですが、私が選んだものはチュニックになっていて少し丈が長めでした。
試着した時に気づけ!でかいお尻にかかっていただろう、と(笑)
お値段も2000円ほどチュニックの方がお高め。
そして、同じ商品名ではないのでもちろん「2点同時にお買上げで20%オフ」のキャンペーンも適用されません。
レジで想定していた金額と違い、あれ?となったのですが「まぁ10%オフは適用されるんだから」とゴリ押しで私のもついでに購入しちゃいました。
良品
メンズ商品を扱う他のお店も回ってみましたが、結局無印での購入となりました。
当日は30℃を超す真夏日でしたがすっかり店内は秋冬ものに移行していて、たくさんの長袖シャツが陳列されていました。
しかし、肌触りや布地の厚さ、形がシンプルで長く使えそうなところなど、「さすが『良品』と名乗るだけはあるね。」と上から目線の夫。
でも、きちんといいものを購入した方が、結局はシンプルに暮らしていけることを理解してくれるいい機会にはなったかな。
他に雑貨類ものんびり見たかったのですが、あっという間に幼稚園のお迎えの時間になってしまい終了。
来週のお休みには、ららぽーと海老名までお出かけするそうです。
疲れるだけであまり収穫はないような予感がしているのですが…
スタイル変更
新しい洋服を購入するからには、その枚数以上に以前から持っていた服を処分するのが断捨離のルールです。
ケチで物を捨てたがらない夫に洋服を捨てさせるのは本当に大変です。
部屋着に使える、作業着に使える、私が着ればいい、と全然捨てようとはしてくれません。
がしかし断捨離としてのルールの前に、以前からの洋服を捨てないでいると結局元通りのスタイルになってしまう危険があります。
新しい(タイプの)洋服を買っただけお金のムダ!!
また、あまりキャラクターにムリをしてきれいめにシフトしても、ただ手持ちの洋服が増えてしまうだけの可能性もあります。
がしかし、夫本人としてはスタイルチェンジを固く決めているようで…
Tシャツ・ポロシャツ・太めのジーパンからシャツ・ジャケット・細身のパンツに変えていきたいんだそうです。
新しい彼女でもできたんだろうか…
30代も半ばになって年相応、落ち着きを持つ、上司らしい風格というものも必要になってくるお年頃なのかな。
夫の買い物に付き合っていると、ついつい私もあのコートいいなぁ秋色のパンツほしいなぁなんて思い始めてしまうので危険です。
心穏やかに夫の変化を見守っていけますように☆