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けんけんぱ☆は筋トレ

小さなことでも全力で頑張るトレーニング

有能な妻は人からの賞賛を求めているのか

The Way I am

昨日1人静かな平日のお昼を満喫していると、家のインターホンが鳴りおなじみの女性2人組がご挨拶に来られました。

とあるキリスト教系の集会所が近くにあるため、時々ありがたいチラシや小冊子などを持って訪問されます。

なお私は無宗教です。どんな信仰に対して否定も崇拝もしていません。

Mother

有能な妻とは

「有能な妻を伴侶に得ることは、金銀宝石よりもはるかに価値がある」というようなメモをいただきました。

毎日朝から晩まで一生懸命働いているお母さんに対して、たとえ家族から労いや感謝の言葉がなかったとしても、神様は人知れずあなたの苦労を見て高く評価してくださっていますよ。

というようなことらしい、のですが。

そもそも家父長制の強い聖書の中でのこの「有能な妻」とは、夫の助けとなりいろんな意味でよく働き役に立つ奥さんのことです。

頑張っているのに誰にも褒められなくて孤独感を抱いているお母さんのことも神様は見ていてくれるよ、という主旨のものではないと思います。

あくまで気のいい勧誘なので、共感や感動を覚えやすいような一節を選んで勧めてくるのでしょうが、商業主義が過ぎると神様に対して失礼だと思うんですけどね。

褒められたい?

それでは、実際現代の有能な妻たちは褒められたがっているでしょうか?

たしかに仕事に家事に育児にどれだけ頑張ってもなかなか人には褒めてもらえません。

有能かどうかはさておいて…

保育園、職場、保育園、と朝から晩までバタバタと働き詰めで子供とは週末しか一緒にいられる時間がないフルタイムママの友人がいます。

夫からの激しい家政婦扱いに、外で働いても自分の負担が増えるだけだから、と専業主婦を通しているママ友もいます。

一日中小さな子供としか顔を合わせず、今日誰とも会話をしなかったなと孤独感に苛まれているママも身近にいました。

そんなときに夫からお疲れさまと優しく一言声をかけられ、話を聞いてもらえるだけで心の安定を保つことができることもあります。

しかし、どんなに忙しくても不当な扱いを受けていても孤独であっても、本当に有能な妻であれば自分の働きや努力にやりがいを感じ現状を受け入れていると思います。

何かしら不満や不安、焦りのようなものを感じているため、他者からの評価を求めてしまうのではないでしょうか。

 

上記の友人二人もたまには愚痴の1つも言いますが、今の生活を全力で楽しんでいるように見受けられます。

ちなみに、フルタイムの友人は某オフィス機器メーカーの営業さん、専業主婦の友人は幼稚園小学校と本部役員をしています。

孤独感から立ち直り、以前ほど周りからの評価を求めなくなった私の今の状態が、成長なのか自己満足なのか開き直りなのかは分かりませんが…

借出 

「なあなあ」は作者の造語で「ゆっくりいこう」といった意味の方言になっています。

読み終わってから知ったのですが、映画「WOOD JOB!」の原作らしいですね。

副題がばっちり付いていたのですが、知りませんでした。

自分で自分に「グッジョブ」と言える毎日にできますように☆