けんけんぱ☆は筋トレ

小さなことでも全力で頑張るトレーニング

ピュアな彼女のセレクト

なんだかちょっと疲れたので、我が家のエンジェルのことでも書いて和みます。

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卵アレルギー

卵アレルギーだった我が家の次女ですが、かなり軽度だったこともあり現在は食べても体調への変化はありません。

口の周りにプツプツ赤い湿疹が出る程度だったので、「じゃあしばらく控えてね」という主治医からのコメントのみでアレルギー検査は受けていません。

しばらくお菓子や食事など卵除去でいたのですが、いつの間にか姉と同じお菓子を食べても何も出なくなり治ったのかなぁと気楽に考えている母。

がしかし、今でも卵料理が大っっっ嫌いなのです。

卵焼き、目玉焼き、ゆでたまご、オムレツ、オムライス、炒り卵…たまごフリカケもダメです。

白味も食べてはくれませんが、黄色い物に対しては目の敵にするかのように、完全拒否です。

菜の花やカリフラワー、チーズ、キビ、など少しでも見た目が卵に似通っていようもんなら、断固拒否です。

いろいろ味付けを変えたりしてみているのですが、お味見してもらうと必ずオエってなっちゃいます。

口腔アレルギーとか口の中に不快感があったりするのかなとあんまり無理強いはしないのですが、時々「今日は食べられるようになってるんじゃないか」と試してもらってしまいます。

プリンもあまり好きではないのですが濃厚系なら食べるので、アレルギーではないと思っているのですが…

マヨマヨ

例によって例にもれず、しっかり卵センサーにひっかかっていたマヨネーズ。

まぁムリに食べさせる必要もない食材なので気にしていなかったのですが、急にあのCMを見てから「おイモ食べたい、ブロッコリー食べたい」となりました。

世間ではけっこう不評だったみたいですが、次女の食指にはひっかかったみたいです。

で、上記画像のようにシンプルにCM通りに食卓に出すのですが、最終的にマヨネーズはほとんど付けることなく、ジャガイモ、ブロッコリーなど野菜そのままでむしゃむしゃと食べておしまいです。オイッ!

夕方まだ食事の支度が済んでいないけどお腹が空いてどうしようもない時に、キュウリを一本何もつけずにバリバリとテレビ見ながら食べているような子なので、らしいといえばらしいのですが。

結局、マヨネーズを食べられるのかは分からずじまいです。

嬉しい<寂しい

幼稚園に通い始めてまだ2か月あまりなのに、すっかりパンツマンに成長し、園での身支度もすっかりお手の物の様子。

朝も全然泣いたりしないですし、「今日も1日がんばるね♡」と園の入り口から歩いていく姿は颯爽としたもの。

夫の休み明けには「お仕事行っちゃイヤ〜」と泣くのに対して、私にはなんだかずいぶんサッパリじゃない!?

それでも家に帰ってくると私のお膝の上にベッタリで、相変わらず私のおヘソに執着しているのは次女なりに気を使って消耗してきているのでしょうね。

とは言え、着替えも食事も、朝のサヨナラもすっかり1人で大丈夫といった様子は大きな成長が見えて嬉しい一方、寂しさも感じてしまいます。

すっかり2人目を諦めていたところに、サプライズでやってきてくれた我が家の天使。

早くも親離れを予感させられて寂しい限りですが、本当に子育てが一段落するまでに自分自身ももう少し成長させられたらなと思います。

Untitled

とはいうものの、ほぼ手が離れたと思っている小5の長女、まだまだ甘えたちゃんでそのくせ反抗期で可愛げなくて…

口うるさく言うでもなく、放置するでもなく、うまく誘導できず試行錯誤の毎日です。

「子どもがティーンになるまで(12歳まで)母親は女神様じゃなきゃいけない」という義母の教えををどうにも受け止められないのです。

あなたの家の教育が正しいとでも思ってんのかと、その結晶があれで正しいと言えるのかと…

はぁ………人間力が足りませんね。

親としても、1人の人間としても子どもと一緒に成長していけますように☆