まめまめしいのとなまめかしい、どちらも憧れます
怠惰でずぼらな私は「まめな」人間になりたいなぁと思いながら毎年おせちの黒豆を食べているのですが、実際は自分で炊くことはなく両実家でいただくだけだったりします。
まめまめしい
こちらの豆々しい画像は、育ちすぎたエンドウから剥き出されたグリーンピースたちです。
お豆ごはんにしたのですが、塩茹でしたお豆を混ぜただけのズボラ飯。
大量に持て余したのでまたもや友人宅を回ることになったのですが、子どもがキライな野菜代表格ですから、引き取り先を探すのには苦労しました。
みんな年中野菜がもらえていいよねぇって言われますが、義務化するともはや苦行。
開き直ってレパートリー増やすぞ♪ってなれないのが悪いのも分かってはいるのですが…
で、『まめまめしく』なりたい、に繋がります。
漢字で書くと、忠実忠実しい。
1.ほね惜しみせずに、 よく働くようすである。
まじめでよく努めている。
2.誠実である。実意がある。
3.日常向きである。実用的である。
なんで忠実っていう字を当てたんですかね、どちらかというと誠実とか実直のほうがしっくりくるような気がするのですが。
忠実が下に見ているような意味合いで使われることが多いからそんな風に感じてしまうのかな。
忠実自体には、下僕的な付き従うような意味はないんですよね。
本当は、間違った上司には逆らって、正しいことを進言するような感じ。
考えてみたら、無印良品ってこんなイメージですね。
まじめで、誠実。実用的。
ちょっと無機質に感じてしまう時もあるけどシンプル・イズ・ベスト。
なまめかしい
とは逆に?なまめかしさに憧れる向きもあります。
感じで書くと、艶めかしい。
1.姿やしぐさが色っぽい。あだっぽい。
2.清新でみずみずしい。若々しい。
3.優雅で気品がある。
4.物や情景などが美しく趣がある。風流である。
あだっぽいなんてちょっとセクシャル過ぎる表現だけれど、姿形の美しさだけでない、内面から溢れ出るもののように感じます。
知識や経験、自身が満ちていないとこうはなれないですよね。
まとめると
しっかり働き、しっかり学び、身も心も暮らしも充実させたい。
そのための継続力がほしい!!ということです。
がしかし、断捨離もブログもちょっと飽きてきちゃったかなぁというダメっぷり。
そしてまたまたお買い物
梅雨が明ける頃には心も晴れやかでありますように☆