無印ラタンバスケットを簡単リメイクしてみました
無印週間に購入したパイン材のユニットシェルフが届きました。
目次
ユニットシェルフ・ワードローブ
幅約86cm✕奥行き約50cm✕高さ約175.5cm
メジャーで測って置けることは分かっていたのですが、思っていたよりも大きい。
でも、組み立てるのはすごく簡単です。
説明書や注意書きが同梱されているので、指示通りに組んでいけば特に問題なくできると思います。
注意点
迷うとすれば、一番最初のクロスバーを取り付ける工程だと思います。
補強のために背面クロスバーを取り付けるのですが、サイドの帆立が共通部品なので取り付け穴が4つ余分に空いています。
補足の注意書きが入っていますので、購入した商品の幅に合わせて正しい取り付け位置を確認しましょう。
説明書には「必ず2名以上で組み立ててください」と明記されていて、私1人ではできなかったと思います。
そもそも1人では部品が運び入れられません。
サイドの帆立2枚と棚板3枚、ワードローブバー、クロスバー2つが1つのダンボール箱に入れられて届きます。
緩衝材なども入っているので、幅約55cm✕長さ約180cm✕高さ18cmのなかなかお目にかからないサイズの大きな箱です。
我が家は、階段(U字)を上げるのにかなり悪戦苦闘しました。
実家の間取りだと玄関の時点で身動きとれなくなるので、ベランダから釣り上げることになったと思います。
レッドシダーハンガーとシャツホルダー、ラタンバスケットも今回購入しました。
最下段には長女のランドセルと次女の園バッグも納まります。
ラタンバスケット
2段目、絵本横のバスケットには次女が次の日幼稚園に着ていく服をセットするつもりです。
ただというか当たり前なのですが、ラタン製の編みバスケットなので生地の引っかかりが気になります。
ポリエステル綿麻混のソフトボックスを買えば良かったのですが、当初はもう1段上に重ねる予定だったのでラタンにしてしまいました。
ちょうど大判のバンダナが見つかったので、内張りを付けてみることに。
「内張り」で伝わるかな、中地(なかじ)です。
しっかり編んであるので針を貫通させることはできません。
こんな感じにかがっていきました。
中面は返し縫いで、布と編み紐を交互に縫い留めていきました。
編み紐を通すときは、直接1本ずつすくうことは物理的に不可能なので一旦針まるまる全部を隙間に入れてしまってバックしてから抜き出します。
うーん 説明が難しい。写真撮っておけば良かったな…
こんな感じにできあがりました。
1枚目の画像でもすでに縫い付けてありますが、取っ手のところから少し見える程度で外見はほとんど変わりませんでした。
側面は高さの半分ほど露出していますが、たくさん入れることもないと思うのでちょうど良いバランスかな、と自己満足。
ハワイアンやアジアンでまとめたいけどカゴに布製品入れるのイヤだな、ソフトボックスやPPだと殺風景だなと、もし迷っている方はお好きな柄の布で試してみてください!
大判のスカーフを使って、もっと布地を外に見せるのもいいかもしれません。
風呂敷を使えば和柄にもできますね。
私でもできたのでセンスある方ならもっとステキにリメイクできるのでは♡
この調子で楽しんで断捨離が続きますように☆
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