なんでも「素」があればなんとかなるのかな〜かぼちゃプリン〜
火のないところに煙はたたないって言うし、
なんだかんだすっぴんがキレイなのが一番だとも聞く。
素養が悪いのは言葉使いや食事のマナーなどの端々に出てしまう。
何事にも基本が大事なんだって分かってはいても、地道にコツコツと基礎から取り組める人はなかなかいないのではないでしょうか。
そもそも火のないところに煙がもうもうと立つのが現実世界とも言えます。
女性のお化粧ビフォー・アフターなんて魔法としか言いようがない場合もある。
ももさんの半顔メイクを見た時の衝撃を今でも覚えています。
ん?あれもお化粧をコツコツと努力して積み上げたってことなのか?
とはいっても、「3日で〜〜」のようなHOWTO本が世には溢れてるし、
料理だって様々な合わせ調味料が出ています。お世話になっております…
やはりなんでも、お手軽・簡単・便利・時短などが世のニーズかな。
こっちが主流になっているので、1から手作りとか昔ながらのっていうのはセールスポイントともなっているのでしょうけど、なかなか自分の生活を逆行させることはできません。
天然酵母のパン屋さんに行くとかロッジに泊まって薪ストーブ、茅葺屋根の旅館で囲炉裏にあたるとかっていうのはもはや特別感満載のイベントになってしまいます。
そもそも我が家はホームベーカリーすら休眠状態ですし…
便利さに頼っていないことは、掃き掃除と拭き掃除くらいかな
ということでここまで意味わかんないことを書きましたが、
カボチャをレンジでチンしてつぶして混ぜれば出来上がるかぼちゃプリンの素を使ってみました、って話です。
使ったのはこちら
長女は美味しい美味しいって食べてましたが、私にはあんまり…
次女はそもそもプリン嫌いですし、添えてあるレンチンしただけのかぼちゃをみんなの分奪ってバクバク食べてました。
卵も牛乳も使わないんだなぁさすが便利商品、と思っていたらゼラチンが入ってるんですね。
クックパッドにけっこうレシピがのってました。
次は煮物を余らせた時に粉ゼラチンで作ってみようかな、お砂糖はもう使ってあるから結局つぶして混ぜて冷やすだけです♪
開きの干物が泳いでいると思うような子供にはなりませんように☆