けんけんぱ☆は筋トレ

小さなことでも全力で頑張るトレーニング

既婚者への義理チョコは永久に無しでいいよ

昨夜、夫がお客さんからチョコをもらって帰ってきました。

メッセージカード付き、ホテルオークラのアソートチョコレート

 

営業なわけでもないのにチョコもらうほど仲良くなるものなんだろうか…

どんな接点があるっていうんだ モヤモヤ

大した金額のものじゃないし、会社で処理せず持ち帰ったということは後ろめたいことはないんだろうけど もやもや

 

 

モテ自慢なんてなんの利点もない

学生時代はおモテになられたそうで、

毎朝通ってたコンビニの店員さんが手作りチョコと一緒に電話番号渡してきた

とか

バイト先にチョコ渡しにだけくるお客さんがいた

とか

 

本人はヘラヘラ自慢げですが

 

胸糞悪いわっ!!!

 

言葉が悪いですね、すいません。

 

既婚者でも義理チョコはほしいのか

やはり結婚して妻子がいても、俺もまだまだイケるなってニンマリしたいんですかね。

基本的にオスは自分の子孫を広く残したい生き物でしょうから、仕方ないと頭では分かっているのですが…

特定の繁殖期がなくなったことが猿との進化の違いだという説を先日聞いたのですが、進化だか退化だか分からないような。

その御仁は、性交しやすくするために体毛が無くなっていったとも話していました。

子供が生まれる季節を分散させられることで、環境的なリスクを軽減させることができるからやはり進化なのかな

 

子供が巣立った後も夫婦に家族としての価値は残るのか

動物の中にも一夫一婦制をとっている種はいるので、離婚がないという点でこれは人間よりも義理堅い。

しかし、やはり人間とその他の動物とを分けるのは、結婚制度といえるでしょう。

無駄に感情や文化を豊かに保持してしまっている以上、無理矢理添い遂げることになんの生産性もないとも言えるけれど、

動物としての繁殖期間(出産育児)を終えたあと、どちらかが死ぬまでずっと夫婦が添い遂げること

そこに意味や意義を見いだせる関係を築いておかないと、破綻するのは明らかです。

 

ちなみに仲睦まじい夫婦に例えられる「おしどり夫婦」のおしどりは、卵を産んだ途端にオスからメスへの関心はなくなって離れていってしまうらしいです。

そして、次の年には違うメスを追いかけて卵を産んでもらうんだとか。

 

まとめ

まとまりなく、意味のつながらないことを書いてきましたが、

言いたいことは1つ

 

既婚者宛の義理チョコはいらない

 

ということです。

精神的にも、金銭的にも不要のものです。

 

いやできれば、義理と分かってはいても受け取る時の気恥ずかしさを隠しきれずに、年甲斐もなく照れてみせる

そんな瞬間を年に一度は味わいたいです。

という方は、どうぞ中身の消費も、お返しへの出費も自分だけで処理してください。

 

今週のお題「バレンタインデー」

 

義理チョコくらいで心乱されない夫婦関係を早く築けますように☆