幼稚園父母会の運営に「Wunderlist」を導入したい
父母会運営に導入
今年の2月にこちらの記事を見た私はこんなブックマークを入れていました。
タスクを共有できる「Wunderlist」で少年サッカーチームの保護者会運営が捗る - がんばる小学生
- [タスク管理]
幼稚園の本部役員2年任期…提案だけでもしてみようかな
2016/02/11 14:49
がしかし結局今年が終わろうとしている今、提案すらもしていません。
というのも2年目の役員が全体的に主導して各活動を進めていくので、根本的なタスク管理から変えたいなどと1年目メンバーからは言えない雰囲気で…
そもそも前例踏襲絶対主義的な父母会を変えていこうとするのはなかなか難しいんですよね。
というのは完全な言い訳ですね、単純にめんどくさかっただけです。
それじゃあ任期2年目となる来年度はガンガン運営していけるんだね、というとそれもあまり自信がありません。
というのも2年目のメンバーだけで決められていた内容が1年目のメンバーには全く下りてきておらず、イベントで分からないことが出てくるたびに前年度2年目役員に確認をいれるという効率の悪さ…
もちろん今年も私たち1年目のメンバーが把握できていないことがたくさん。
1年目の負担を減らしてあげようという優しい慣習なのかもしれませんが、2年目なのにわからないことがあるのは任期のムダかと。
関わらないにしてもいつ誰がどんなタスクを実行中なのかを把握しているだけで、違いますよね。
とはいうものの来年4月の総会までは私はただの1年目役員なわけで、どこから取りかかればいいのか悩むばかり…
改善策
- 各役員が持っているUSB内の資料を把握→整理整頓
- 各イベントごとの段取りや資料の整理→担当の確認
- 役員および各委員会の業務改善→簡略化
- 本部内での業務進行状況の周知、管理(とくに1年目に向けて)
これらを考慮して、「Wunderlist」の導入を検討してみたいのです。
オーナーを変えてリストを引き継いでいけると、次年度以降も楽に引き継ぎできるのですが可能でしょうか。
何か問題があったときにもタスクの見直しができていいと思うのですが、うまく使いこなせるかなぁ。
来年度の新役員探しの真っ只中ではありますが、年明けまずは1年目メンバーで試してみたいと思います。
タスクってなに?から始まると思うので、冬休みの間に少し準備をして導入する利点や使い方などを説明できるようにしておかないといけませんね。
まずは夫に入れてもらって年末年始の間に家庭内で導入してみるとしよう♪
年賀状、大掃除、子守、買い出し、年始の挨拶回り…
共有することで良い結果につながりますように☆
今週のお題「私のブログ・ネット大賞2016」
個人的に感銘を受けた記事ということで勝手ではありますが、あげさせていただきましたm(__)m
id:gambarukoとんははさんありがとうございました!!
やっぱり探し出せない!!
本のタイトルを探すことをちょっとしたトレーニングとして活用しよう、と言い出して45日余り…
行動圏内にある4ヶ所の図書室を訪れるたびに、目を皿のようにして目的のタイトルを探してみましたが1冊も見つけ出せませんでした。
借り出されている可能性もあるので、同じ場所でも行く度に探してみたのですが結果は変わりませんでした。
そもそも目的の作者の本が全くない場合が多く、何の関連もないぱっと見て気になるタイトルの本をなんとなく借りてきていました。
おそらく薦められていて読みたいと思ったものは新しめの傾向があるようで、分室までは供給されていないのかな。
ということで新しいシステムを使ってみることにしました。
図書館にあるPC端末から蔵書検索ができることは知っていたのですが、インターネットからでも検索システムを使えるなんて!
しかも、そのまま予約登録もできる様子。
ちなみに、検索した本が蔵書されていなかった場合はリクエストもできます。
(なかなか1人のリクエストでは購入してもらえないとは思いますが)
蔵書検索システム
厚木市のマイタウンクラブから蔵書検索システムに進みます。
検索画面に書名や著者名を入力して検索してもらうと
こんな感じで検索結果が出ます。
いつも行ってる図書室にあるし…児童書エリアは盲点だった。
今後は
あるのかないのか分かってて探すのはまた違うので、次探しても見つからなかったら司書さんに聞きます。
最初からそうしろよって話ですが、気になる背表紙やタイトルを探すのもそれはそれで楽しいんです。
読書メーターを使いはじめてからは「読みたい本」の項目に探している本を登録しています。
今13冊が「読みたい本」に登録してあるのですが、そのうち1冊は取り扱いがなく、3冊は予約待ち、5冊は他の図書室から取り寄せが必要で、残りの4冊はただ探し出せなかっただけと分かりました。
読みたい本が手に入ればますます読書にのめり込めそうです♪
冬休みに入る前に見つけ出せますように☆
余談
ずっといいなぁと思っていた司書の求人が貼り出されていました。
※求人内容※
月14日程度、土日勤務あり。
うち7日は9:30〜17:15 日給7000円(交通費込み)
残り7日は12:00〜14:00(2時間のみ)
冷暖房完備、業務が終われば空き時間は本を読んでいられる。
最高の職場だと思っていましたが、現状私にはムリな条件でした。
10年後あたりにまた求人が出るのを探したいと思います。
女は生涯、いち女子だろうか
タイトルでお分かりになった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらを読みました。
死ぬまで女でありたいとは思うけれど、女子でいたいとはかけらも思っていなかった私。
いや、もはや女子ではないから「女子でいたい」とは思っていなかったのかもしれない。
そして、「女子でいたい」と打とうとしたら「女子で痛い」になんども誤変換してしまって機械にすら女子は痛いと思われているのかと笑えた。
内容については、だいたいが共感できたけれど、やはり専業主婦歴10年以上の私には触れられない部分が多い。
ので、本当に触れない。
ただ、女子会って本当に誰が言い出したのか知らないけれど、なぜ『女子』を使ったんでしょうね。
「ガールズトーク」から引っ張ってきたんでしょうか。
そして『生涯、いち女子』なれば井戸端会議も茶飲み友達までもがよもや女子会。
なんだそれ(笑)
ところで、この本の中で(元ネタはブログらしいですが)結局触れておきたい所がありました。
私たちはいつからか、相手の性格を理解し、上手に話をする努力をするようになりました。それについて話し合ったことはありませんが、地雷になるポイントをお互いが把握した実感がありました。父の間違いを直接的に指摘すれば激昂して話し合いにならないこと。父の言葉に言質をとったつもりになったところで、その先の担保にはならないこと。私の物言いには棘があること。父の言葉が皮肉に聞こえても、ベースには心配と愛情があること。
ふたりが楽しく一緒にいられるのは、三時間まで。
これは、作者ジェーンさんのお母さんが亡くなったあとの、お父さんとの微妙な関係性を記した箇所なのですが…
私と夫そのものでした。
どこをどうとっても私たち夫婦の関係を的確に記してあります。
勝手に推測するに、定年退職後の父と母のようにも感じます。
そして、24歳から今に至るまでお父さんとこんな風に、気を使い合い、ときにぶちまけ、冷戦状態になったり、四つに組んだり…と生きてきたのなら他の男性とも親密な関係を築いていくことは難しかったのではないかと思いました。
ほんっとうに、余計なお世話ですけどね。
最後に、本の裏表紙には『未婚のプロ』との見出しが。
星野さんの可愛い『プロの独身』が流行っている現在、ジェーン・スーさんがどんな風に毒づいていらっしゃるのかブログを覗いてみたく、また、新作を読みたくなりました。
と思ったら、大ファンだったご様子。
あれ?「逃げ恥」でキュンキュンするのは私の中の、女子性が刺激されているからなのかな?
いや、夫も毎週楽しみに、もはやこのドラマを励みに1週間頑張っているとしか思えないほどのハマり様だしな…(夫は火曜定休なのでとくに)
内在するならばきちんと露出管理できますように☆